ご挨拶
たとえ弁護士でもこの世の中の悩みごとをすべて解決できるわけではありません。しかし、法律で解決できる悩みごとは弁護士に任せるのが一番だと私は思います。ですから、まずはお話を聴かせてください。一緒に悩みます。 そして、皆さまの悩みごとを一つでも減らし、新たな人生のステージに進めるよう全力でサポートいたします!
私のキーワード
その1「失敗だらけ」
私は、一度法曹を目指したものの断念し、社会人経験を経て弁護士になりました。順風満帆とはとてもいえません。さまざまな場面で数えきれない失敗をし、怒られてきました。「もう人生終わった」と思ったことも沢山ありましたが、なんとか生きています。 そこで感じたのは、人生は簡単には終わらないし、「終わった」と思ったときが始まりだということです。失敗から学ぶことができれば、人生はいくらでもやり直せる。私が「失敗だらけ」の半生から得た結論です。
その2「徳川家康」
私が好きな歴史上の人物は、徳川家康です。徳川家康は、織田信長や豊臣秀吉と比べると人気がないのかもしれません。しかし、幼いころに人質に出されたこと、江戸への領地替えを命じられたことなどのピンチを、臆することなくチャンスに変えていった前向きな姿勢が好きです。 彼が天下を取れた理由の一つには、健康で長生きだったことが挙げられます。彼は、当時の平均寿命の2倍近い75歳まで生きました。人生を楽しむ前に病気になったり、亡くなってしまったりしては意味がありません。今の年齢になって「健康」の大切さを実感します。
その3「図書館」
私が賃貸物件を選ぶ基準の一つに、「近所に図書館があること」があります。「本が好き」というよりも「図書館の雰囲気」が好きです。知らない土地に行ったときでも、近所に図書館があれば立ち寄ってしまいます。家ではあまり本を読まないのですが、図書館に行くと読みたくなるのは不思議です。 また、司法試験の勉強も図書館でしていました。自宅だとどうしても誘惑が多く、サボってしまうためです。図書館で勉強するととても集中できるので、特に社会人の方にはおすすめです。
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